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呪術廻戦 190話 感想 (週刊少年ジャンプ2022年32号掲載)

いや~、やっぱ呪術廻戦面白いな

[190話 東京第2結界⑨]
鹿紫雲が呪力を解放し爆発、その後姿を現したのは鹿紫雲!
自分で解放したから、そりゃ平気か
呪力スッカラカンの中、何とか岸へ上がるが、待ち受けていた秤に殴られる!
普通バラバラだろと驚く鹿紫雲
え、そうなのか、呪力解放の時もう無敵モードじゃなかったのね
まあ、じゃないとそんなリスクのあることしないか
自分の読解力の無さに驚く(笑)

しかも鹿紫雲、秤が確変であるため、左腕は確実に壊して掌印を結ばせないように(領域展開ができないように)していたとは、流石老獪なやつだ
しかし秤もそれを読み、左腕をわざと犠牲にすることで他箇所の防御を厚くし、爆発を耐えたていた!
機転効くね!

敗北した鹿紫雲だが、やはり今回術式は使ってないようだ
そして秤、100点のために止めを差さない上に宿儺との戦いを条件に鹿紫雲を仲間に入れる
やっぱ良いね、敵が仲間になる展開は
鹿紫雲強いしカッコいいからここで退場はもったいないよな

その後、鹿紫雲とパンダを置き、シャルルへ会いに行く秤
自分を殺しかけた奴と二人きりとは、パンダかわいそう(笑)
今回、シャルルというパワーアップアイテムが無ければ鹿紫雲に勝てなかっただろうし、挨拶は当然だな!(笑)
とか思ってたら、シャルルを励まし、漫画まで買うという秤
めっちゃ良いやつやん!
しかし、シャルル、新人で漫画は出版等されていないとさらっと答える
案の定、怒られるシャルル、肝が座ってるというか空気が読めないというべきか(笑)

そこへ西宮登場
目指す追加ルールのうち、「結界間の連絡を可能とする」は後回しで良いとのこと
何故ならなんと、真希さんは自由に結界を出入りできるようになったとのこと
マジか!呪力無だとそれも平気なのか!
西宮の言う通り怪物、本当に規格外だ

そんな真希さん、桜島結界にてにこやかに呪霊を祓っていました
ついでに憲紀もいた、彼も短髪になりイメチェン
どうやら加茂家の当主が別に立ったらしく、追い出された様子?

桜島結界の安全を確認したところ、突如空から強そうな新たな呪霊が飛来!
真希&憲紀で迎え撃つ感じだろうが、現在の二人の実力が気になるね
特に憲紀、張相の下位互換感がぬぐえないが払拭できるか!?