漫画感想中心のブログ

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灼熱カバディ 224話 感想 (マンガワン7/12通常ライフ分)

何の気なしに感想書いてるけど、その漫画に対する自分の感情や考えがより深まる気がする
もちろんより独りよがりな考えになっていってるだけだろうけど、なんか楽しい

[224話(前編) 偽物の熱]
前回の感想で押し返しするの冴木じゃなくてもと思ったけど、戻ってくるふりをして不意を突いたものだったようで、そういう意味では冴木じゃないとできなかったってことかな?

なんと、大会発足から7年、星海初の押し返しだったとは!
そりゃ、「そこまでするか」とも言われるな
それに対し「そうでもしなきゃ勝てない」と冴木が叫びたくなるとは……!
レイドの際にはどちらに転んでも良しとしていたけど、やっぱ負けたくないよな

さらに次のレイダー志場ちゃん、この状況に「慣れてますから」と、なんかエグそうな回想と共に一言
別競技からの転向組はなんらかの挫折や不満とかあるよな
志場のはその中でもドロドロしてそう
その状況を不破が切り開いてくれたのかな? それで崇拝してるのだろうか

ちなみに冴木が叫びかけたシーンだけど、「そこまでするか!?」って言われてるのは冴木のイメージ?それとも志場の回想と絡めてかな?
重要な描写でないし、明言はされないと思うけど、ちょっと混乱

若菜と同様、志場も前半とは違うと警戒する英峰メンバー
神畑と同じ認識で新しい力を評価してるのなんか良いね
そして、志場ちゃんなんと若菜を真似た裏拍の攻撃を仕掛ける!
だが、さすが英峰、刹那で躱わし一失点に抑える!
本家と練習してるから不意を突かれたとはいえ、躱わせた感じかな
負けじと追撃を仕掛ける志場、「戻ってこい!」と冴木は呼び掛けるが、どうなる……?

P.S.
かなり話が変わる(戻る)のだけど、合宿の時に神畑の雰囲気が変わったのに宵越だけ気がついたような描写あったけど、あれは神畑の少ない燃料を燃やすのに秀でている能力の伏線的なものだったのかな?
あれ回収されなそうな気がするのだけど、どうなんだろ?
もし、伏線回収するにしても宵越が習得できるものでもないしな(勝手に伏線だと思ってるだけで、単に神畑の異常性を描写しただけなのかもだけど)