漫画感想中心のブログ

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呪術廻戦 189話 感想 (週刊少年ジャンプ2022年30号掲載)

ジャンプの感想も作品ごとに書いてみようかと思います
まずは呪術廻戦から

[呪術廻戦 189話 東京第2結界⑧]
決死の領域展開も腹に穴空いた状態じゃあ、やはり何も出来ないのね
とは流石にならないよね
秤、持ち前の豪運で突発大当たり?!
良く分からないけど、とりあえずまたも無敵に
更に領域の座標をずらして(?)海上

伏黒も似たようなことやってたな
あれ急だったけど座標をずらしてたと言うことなのか?

鹿紫雲が海水に弱いと踏んだ秤
思惑通り、海水により電気の呪力が勝手に漏出
これもシャルルさんのお陰だな!

しかし、鹿紫雲も一筋縄では行かない
自分の弱点とその対策、というか弱点を逆手に取った戦法を披露
海水を電気分解し、毒性の塩素ガスにより反撃
更にこれが反転術式の弱点でもあるという年季を感じる激強ムーヴ

しかし、秤の反転術式は完全自動で毒さえ自動治癒
この辺の二転三転していくバトル熱いね!
ちょっと秤の運と術式がチートじみてるけど(笑)

そのまま秤有利で殴り合いになるかと思いきや鹿紫雲が呪力解放?
どういう思惑か分からないが、未だ余裕の表情を崩さない鹿紫雲の強キャラ感、カッコいいな

今回で決着かと思ったけど、違かったな
流石に次回で決着か?
というか、次週は休載か~
楽しみに待ちます